【わずか三ヶ月】ギャンブル依存症になりかけた【対策】

ここ三ヶ月でギャンブル依存症になりかけてしまった話です。

 

またその自体の深刻さに気づき、その経験を学びに変えようと決めたところです。

 

馬が好きで競馬にはまりました。

 

少額でギャンブルを楽しむくらいの気持ちでしたが、次はうまくいくんじゃないかという気持ちで失敗しても続けてしまいました。

 

うまくいかないなら、次はうまくいくというポジティブな気持ちになっていました。

 

結果の惨敗さやお金の減り具合を知り家族に相談しました。

 

わずか三ヶ月ですがギャンブル依存症になりかけ家族の優しい言葉とアドバイスで立ち直ろうと変わらなきゃと思えた出来事です。

 

無職なのに競馬の魅力に取り憑かれた私の三ヶ月間

会社を退職し有休期間もあり、のんびり過ごしていた私には刺激が少なかったです。

 

家にいながらお金を稼げたら…なんて無職になった私はポジティブな夢を抱きました。

 

そんな時に馬が好きで競馬を少しやったことがあり、毎日のように競馬のネット投票にはまってしまいました。

 

一日多くても4000円とかその単位ですが、毎日になると大きな金額となり、無職だというのにどんどん貯金を溶かしてしまいました。

 

最後に期待をかけたレースでも惨敗。わずか三ヶ月で淡い夢に打ちのめされた私、現実を突きつけられたそんな出来事です。

 

お金の価値観が変わりどんどん消えていく私の残額

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最終的に自分の貯金残額を見て、その時やっととんでもないことをし続けていたなと気づきました。

 

その時に、これはギャンブル依存症だったんだなと実感し、このままどうしたらいいのだろう、抜け出せるのかと困りました。

 

競馬をするときに1000円の価値も安く感じてしまうくらいの状態でした。

 

そして現在無職だというのに、貯金があるから今後少しゆっくりできるなと考えていた計画もおじゃんに。。。

 

自分から導いたこの現実に心がすり減りました。

 

相談できる人に全てを打ち明け、優しさに触れる。

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現実に気づき、このままではやばい心を入れ替えようとは思いました。

 

とはいえ心の中がモヤモヤでいっぱいです。

 

家族に相談したいですが、怖くて言えない状態でした。

 

まずは話しやすい友達にありのままを報告しました。

 

「それはやばいな。」と言ってもらい、本当に事の深刻さに気づけました。

 

そして勇気を出して家族に相談しました。

 

家族は厳しく怒るというより、悲しそうな声や顔で優しく言葉をくれました。

 

ただでさえ苦労をかけているのに、その姿に胸が痛み、また心の中も整理されました。

 

ギャンブルから離れたいと思いました。

 

解決の1番の手助けは、これからのお金について真剣に家族が具体案を出してくれたことだと思います。

 

楽して楽しく稼ぐにも、現状を忘れてはいけない。

まずギャンブルを楽しむにしても、それ全てに財産を注いではいけないなと学びました。

 

今自分はどんな状況なのかを忘れてしまっていたので、自分が遊んでいい状況かどうかを考えて行動しようと学びました。

 

同時にギャンブル依存は恐ろしいと身をもって体験しました。


また早め早めに人に相談することも大事だとわかりました。

 

相談できる人がいることを忘れずに、今の自分が少しでもおかしくなっているならば、伝えていく勇気を持ちたいです。

 

まずは何よりもお金の管理方法に気をつけていくことを学びました。

 

ギャンブル依存症になりかけた【対策】

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今回ギャンブル依存症になりかけ、ギャンブル依存症の怖さやお金の大切さや管理していくことを学びました。

 

同時に相談できる支えてくれる家族の優しさにも気づきました。

 

これからまたお金に対して何かハイテンションな気持ちになった時は、今回の出来事で味わった感覚を思い出したいも感じています。

 

と言って、またハイテンションになってしまうのではないかという不安もありますが、そういう時のコントロールがうまく行えるよう自分だけでなく友達や家族が伝えてくれた言葉を大切にしたいと思います。

 

あなたも苦しい心を誰かに打ち明けてみて。